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桜あずき寒天
by yu-u
桜茶用の塩漬けの桜花が水羊羹の上に咲いているようで、見た目が美しい和菓子です。
コツ、ポイント
Bの寒天液を流す時はA液の表面が少し固まってからです。 液状のままだと、混ざる事があります。
材料
(360×45×35mmの半月型1本分)
■
~A材料~
桜花塩漬け
約15g(好みで)
水
250cc
粉寒天
2g
砂糖
大さじ3
■
~B材料~
水
150cc
砂糖
大さじ1
こしあん
150g
粉寒天
2g
このレシピの生い立ち
流し型の容量と、いつも作る水羊羹のレシピを参考に作ってみました。
1.
桜花の塩漬けは水にさらして塩分を抜く。 花の形の良いものは流し型の底に並べる。(花びらが外れたものの残しておく)
2.
A材料の水と粉寒天を鍋に入れて火にかける。沸騰したら砂糖を加え、その後弱火で5分程度煮詰める。
3.
鍋を火からおろし、ばらけた花びらを加えてから型に流す。
4.
B材料の水と粉寒天を鍋に入れて火にかける。沸騰したら砂糖を加え、その後1分程度煮詰める。
5.
ボウルにこしあんを入れ、Bの液を少しずつ加え泡立て器でダマにならないようよく混ぜ合わせる。
6.
Aの寒天液の上にBを流し、2層に仕上げる。
https://cookpad.com/recipe/361490
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