1.
リンゴとレモンを洗う。
この時、酵素液をちょろっと入れると農薬などが付いていた場合、流しやすいそうです。
2.
砂糖を、半分くらいに分ける。(ボールの中身は、きび砂糖1050㌘です)
3.
ボールのきび砂糖を、1/3量容器に入れる。(5号の漬物容器を使用)
4.
洗った材料の水気を、キッチンペーパーなどで拭く。
5.
リンゴとレモンそれぞれを、薄めのいちょう切りにする。
種も皮も使います(^.^)
6.
★ポイント★
基本国産品♡
皮をむいて食べるものは、皮をむく。
パイナップルやキュウイなど★
7.
1/3程切ったら容器に入れ、砂糖の1/3を入れる。
8.
再び、切った材料1/3を入れ、砂糖→材料と繰り返す。
9.
リンゴとレモン、ボールのきび砂糖を容器に入れたら、底からよく混ぜる。(素手で)
10.
酵素がある場合、混ぜ終わったこのタイミングで酵素を入れる。
なければ入れなくてもよい。
11.
★酵素を入れる(種にする)事で、発酵がより一層促進される。
次回からは、1回目に作った酵素を種にすると良いです(^-^)
12.
ボールと別にしてあった残りのきび砂糖全部でふたをする。
13.
翌朝までおき、お砂糖を溶かすように混ぜていく。(素手で)
砂糖が溶けるまでは朝晩2回。
砂糖が溶けたら1日1回でOK♪
14.
★手には、常駐菌がいるそうです。
常駐菌の働きで発酵を促します。
ぬか漬けと同じ理屈です(^^)/
15.
仕込んだ容器は、酵素が出来上がるまで、必ず人のいる場所においてください。
(20℃前後が好ましい温度です。)
18.
混ぜると、元気にブクブク発酵の印の泡♡
このくらいになると、パチパチ発酵の音が聞こえます♪
もう一晩おきます。
19.
★気温や室温によって、発酵までの日にちも変わります。
毎日シッカリ観察しましょう。
20.
発酵の泡確認・液も
冷たく感じなくなってきたので、こしていきます。
★30℃~36℃くらいがbestです。
24.
ボールの酵素をこしていきます。
こすときの注意点★
果肉を、搾ったり押したりしない事!
自然に液を落としていきます。
25.
保存ビンに移し終わったら、軽くふたを閉める。
100均の900ml約2本。
1600~1700ml採れました。
26.
家では、100均の醤油さしに入れて使っています。
冷暗所で保存します。
27.
お好みの濃さにお水や、炭酸水で割っていただきます。
私のお勧めは
炭酸水割りです
( *´艸`)
28.
★酵素は生きものなので、必ずふたは、ギューと閉めずに軽くで!
サンゴを入れると、酸っぱくなるのを防ぎます。(酸化防止)
29.
こした後の果肉と、茶こしが目詰まりした時、スプーンでこそげたものです。
冷蔵庫で保存します。
30.
ケーキに入れたり、紅茶に入れてお手軽フレーバーティーなどに使います。
こそげたものは、パンに塗っても美味しいです♡
31.
そのまま食べたり、スムージーに入れたりも美味しいです。
その場合(ケーキで使用の場合も)種は除いて下さい。
32.
★なるべく水分の多い素材を(^^)/
水分の多い素材を使えば、最後沢山の酵素液がとれます。
33.
★酵素は熱に弱いので(40度以上)、加熱は✖です。
34.
★大根やかぶ
漬物クサくなるので
あまりむきません。
★臭いのキツイ素材
ニラ ニンニクなど
★ネバネバ系
サトイモなど
35.
★灰汁の強いもの
ゴボウ、ナスなど
液が濁ったりしてしまうので、使うなら少量に!
36.
生姜の自家製酵素♡
(ID:3608420)
37.
ゆずの自家製酵素
(ID:3687171)
38.
パイナップルの自家製酵素
(ID:3683842)
39.
みかんとレモンの自家製酵素
(ID:3686406)