文字サイズ:
小
中
大
印刷する
ひな祭りに「バラの巻き寿し」
by 柴犬ぽちこ
とても華やかな巻き寿司です。2016.2.26
コツ、ポイント
・薄焼き卵は長方形に焼けるとなおよい。 ・ピンクすし飯は味を濃いめに、生姜も多めが美味しい。また、海苔にのせる時は大きさがバラバラの方がよい。 ・野沢菜は葉が少しある茎が良い。 ・5のすし飯は上下2cm空けて広げる。
材料
(2本分)
ご飯
3合
■
合わせ酢
A砂糖
大5
A酢
100cc
A塩
小1/4
■
薄焼き卵4枚分
B卵
4個
B砂糖
大3
B塩
大豆一粒分くらい
B和風だしの素
小1/3
桜でんぶ
20~30g
刻み紅生姜
40g(お好み)
野沢菜漬物
20cmを6本
全形焼きのり
2枚
全形焼きのりの1/6
2枚
全形焼きのりの1/4
4枚(2枚補修用)
甘酢(作業用の手酢として)
適宜
このレシピの生い立ち
イベントで知った作り方を復習しながら作りました。ピンクのすし飯が簡単にできる「スッシー」(粉末の寿司酢)を使用しても同様にできます。
1.
合わせ酢を混ぜて、ご飯が熱いうちに混ぜる。そのすし飯の約1/3量に桜でんぶを混ぜて2種類のすし飯を作る。
2.
薄焼き卵を海苔の大きさに4枚焼く。今回は26cmフライパン使用。回りが剥がれたら菜箸を中心部に入れて返し約20秒焼く。
3.
巻き簾にラップを敷き、卵焼きを載せピンクすし飯1/4量をバラバラに置き、紅生姜を散らす。手前からきつめに巻き、別皿に取る
4.
再度ラップ上に卵焼きを載せ3と同様ピンクすし飯を置く。その手前に3の卵巻きをのせ、きつめに巻き、巻き終わりを下に置く。
5.
巻き簾にのりを縦長に載せ、すし飯を敷く。上に1/6のりを敷き菜箸で窪みを作る。下に1/4のりを敷き窪みを2か所作る。
6.
窪みに野沢菜を絞ってから置き、中心部に4の卵巻きを載せる。
7.
持ち替えて、両側からきつく巻く。少し見えた卵部分をすし飯でふさぎ、細いのりでふたをして形を整え、つなぎ目を下にする。
8.
ペーパー等に酢を浸み込ませ、包丁をふきながら切ると綺麗にきれる。
https://cookpad.com/recipe/3705451
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.