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ヒウオの釜揚げ
by 滋賀県
冬だけにとれる琵琶湖の特産品。鮎の稚魚で、生は体が氷のように透き通っているため、「氷魚(ひうお)」と呼ばれています。
コツ、ポイント
氷魚をゆでる際、鍋に入れたときに湯が冷えると生臭くなるので、できるだけたくさんの湯で、氷魚をすこしずつ茹でるといい。
材料
(4人分)
コアユ(ヒウオ)
200g
塩
適量
このレシピの生い立ち
「滋賀のおいしいコレクション」(http://shigaquo.jp/) 2012年3月氷魚(ひうお)産地レポートでご紹介。
1.
氷魚は薄い塩水で2度洗い、ざるに上げて水気を切る。
2.
大きい鍋に塩水(パスタをゆでるときと同じくらいの塩加減)を沸騰させ、氷魚を入れる。
3.
色が白くなって浮いてきたら湯から上げ、キッチンペーパー(新聞紙でも可)に広げて水を切る。
4.
茹で上がった氷魚は、ポン酢、三杯酢などでお召し上がりください。熱いご飯にたっぷりのせて、醤油をたらして食べると絶品です。
https://cookpad.com/recipe/3763996
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