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スイス ベアラオホでタルタルソース
by Kawakoすいす
スイスの春の風物詩、ベアラオホ。ドイツ語で「熊の葱」と言う意味のハーブで、英名はラムソン。春の山野をニラ臭くしています。
コツ、ポイント
ベアラオホは葉の状態によって香りの強さが違うので、使う量はケースバイケースで。 スイセンと間違って食中毒を起こす事故もたまに聞きますので、採取するときは注意してくださいね!
材料
ゆで卵
3個
ベアラオホ
20枚
コルニション(ガーキン)
3個
マヨネーズ
大さじ3
ヨーグルト(無糖)
大さじ2
コンソメスープの素
小さじ1
醤油
小さじ1
レモン汁
小さじ1~2
胡椒
少々
このレシピの生い立ち
生玉ねぎが苦手なので、ためしにベアラオホを使ってみたらなかなか美味しかったので、以後定番化。 旬の楽しみです。
1.
採ってきたベアラオホは流水で丁寧に洗ってから、しばらく水に浸しておきます。
2.
葉がしゃっきりしたら、あとはこんな感じで水を入れたカップに刺して涼しいところに置いておきます。 一週間くらいは持つかな?
3.
さて調理開始。 ゆで卵、ベアラオホ、コルニションをみじん切りにする。
4.
さらにマヨネーズ以下材料を投入。 レモン汁は味を見ながら足していく。
5.
味を見て塩は好みで。 ちょっと固いな~と思ったら牛乳を少量足して調節します。
6.
飾りにベアラオホの若い葉を添えて。 もちろんこの葉も食べられますよ。
7.
今日はホワイトアスパラガスのために作りました。
8.
白アスパラ&タルタル&ハムは最強の組み合わせですよ!
https://cookpad.com/recipe/3791706
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