花椒の香りとザーサイで本格的な風味の焼き餃子
アンに水を入れてジューシーに。
コツ、ポイント
ひき肉は材料を入れる前に塩を入れてよく練っておくとジューシーにふっくらなります。タネに水を入れることでさらにジューシーに。
火をつける前に餃子と水溶き小麦粉を先に入れると皮目がこんがり、羽根がパリパリになります。
花椒の量はお好みで。
このレシピの生い立ち
花椒の香りが好きで餃子にも合うと思い考案。
1.
キャベツはみじん切りにして塩揉み。
長ネギとザーサイもみじん切りにします。
2.
豚ひき肉に塩をひとつまみ入れ粘りが出るまでよく練っておく。
3.
キッチンペーパー等でキャベツの水分をよく切って長ネギ、ザーサイ、すりおろし生姜と一緒にひき肉と混ぜ合わせる。
4.
オイスターソース、ニンニク醤油、酒、胡麻油、粉末状にした花椒を入れさらに混ぜ合わせる。
6.
皮にタネを包む。
〜簡単な包み方〜
皮にタネを乗せ二つに折りたたんで真ん中を閉じて両サイドにひだを作りながら閉じていく。
7.
フライパンに油をしき馴染ませる。
餃子を並べ水溶き小麦粉を入れ蓋をしてから火をつけ焼く。
8.
火をつける前に入れると失敗や焦げつきが少ないです。
水分が少なくなってきたら蓋を開け完全に水分を飛ばすように焼く。
9.
水分がなくなってくるとフライパンの縁の方から羽根部分が勝手に剥がれてきます。
皿に移して完成です。
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