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白だしで鮮やかな色合いの若竹煮
by 松前屋
生竹の子が手に入ったらシンプルで竹の子の味わいがよくわかる若竹煮を♪
コツ、ポイント
【竹の子のあく抜き】竹の子は先を斜めに切り、縦に1センチ程度の深さに包丁で切れ目を入れます。鍋にたっぷりの水(竹の子がつかる量)と米ぬか、鷹の爪を入れて火にかけ、40分程度茹でます。そのまま一晩おき、皮をむいて水につけて保管したものです。
材料
(2人分)
竹の子(下茹でしたもの)
1/2本
水
3カップ
食塩無添加合わせだしパック
1包
みりん
大さじ1
日本酒
大さじ2
昆布屋の白だし
大さじ2
醤油
小さじ1
わかめ
お好みの量
このレシピの生い立ち
生でしか味わえない竹の子の香りと風味を楽しむ若竹煮。わかめは塩蔵の場合、塩抜きして使用して下さい。
1.
今回は「食塩無添加合わせだしパック」「昆布屋の白だし」を使用します。
2.
鍋に水、合わせだしパックを入れて出汁をしっかりと取る。出汁がとれたらだしパックを取り除く。
3.
あく抜きした竹の子を食べやすい大きさに切り、2の鍋にいれます。みりん、日本酒、白だしを入れて炊きます。
4.
竹の子に味が染みてきたら醤油で味を調え、戻したわかめを入れて火を消して出来上がり。
https://cookpad.com/recipe/3816684
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