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飛び散らない!汚れない!ウロコの取り方☆
by シーフードスマート
鯛はもちろん、イサキ、メバルなど他の魚にも使えるテクニックです!
コツ、ポイント
★魚の体の表面には「腸炎ビブリオ」という食中毒を引き起こす菌が付着していることがあります。この菌は真水が嫌いです。真水でよく洗うことによってこれを防ぐことが出来ます。 ★ウロコひきがない時はペットボトルのキャップでも代用できます♫
材料
真鯛
まるごと1尾
■
ウロコひき
このレシピの生い立ち
一度覚えてしまえば、魚が大きくても小さくても、やりかたは同じです。スーパーで頼めば下ろしてもらえるお魚も、自分で調理すれば、まさに頭の先から、アラ、骨まで利用することができますよね。
1.
まずはじめに真水で洗います。
2.
次にウロコを取ります。 ウロコは飛びやすいのでポリ袋や大きめのゴミ袋の中で作業を行うと良いです。
3.
尾から頭に向かってウロコを取りますが、この時M字を書くようにするとウロコが飛びずらいです。
4.
尾・お腹・頭はウロコが残りやすいので丁寧に取り除いてください。
5.
ウロコが取れたらまた真水で洗います。取り残しがあれば包丁の背を使って丁寧に取り除いてください。
6.
これでウロコが綺麗に引けました。
https://cookpad.com/recipe/3835497
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