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【京田辺発】あなごの玉露寿司
by 京都府
京田辺発「健幸」食改いきいきレシピ♪ 京田辺市の特産品である玉露を使ったお寿司です。
コツ、ポイント
①水出し玉露は、水1リットルに対し、玉露大さじ2入れ、5時間ほど置くとできます。夜、冷蔵庫に入れておくと朝にはできあがるので、便利ですよ ②お茶の葉を丸ごと食べることで、お茶が持つ栄養や成分を余すことなく摂取できます♪
材料
(4人分)
米
2カップ
玉露の茶葉
大さじ2
あなごの蒲焼き
200g
いりごま
大さじ2
酢
40cc
砂糖
大さじ2
塩
小さじ1
このレシピの生い立ち
・京田辺市のボランティアグループ「食生活改善推進員」の考案レシピです。 ・京田辺市では、「健康」「幸せ」をキーワードに健康づくりの事業を行っています。
1.
玉露は水出ししておく(コツ・ポイント①参照)。
2.
炊飯器に、米と分量の水出し玉露を入れて炊く。水出しした玉露の茶葉は、水気をよく切り、刻んでおく。
3.
あなごの蒲焼きはさっと温め、2cmの短冊切りにする。
4.
酢と砂糖と塩を混ぜて合わせ酢を作り、炊きあがったごはんにかけ、しゃもじで粘りが出ないように切るように混ぜてすし飯を作る。
5.
あなごは、酒またはみりん(分量外)を少しかけ、ラップして電子レンジに30~40秒かけるとふっくらとおいしく温まります。
6.
すし飯にいりごま、茶葉を混ぜ、あなごを上に飾る(コツ・ポイント②参照)。
7.
あなごを細切りにしてすし飯に混ぜ、上に錦糸卵をかざっても見た目も華やかになりおいしくいただけます。
https://cookpad.com/recipe/3890012
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