なんのことはないカテキン(緑茶)の粉末を入れたあんぱんです。あんこをいれなくても おいしい生地です。
きゅうすのいらないお茶があったら お試しください。
ヒントは袋井駅前で見た緑茶食パンです。
コツ、ポイント
HBの菓子パン生地のアレンジです。アンパン全般にいえるのですが 成型のときあんこが外側の閉じる生地につかないように。焼いているあいだに開いて悲惨です。
1.
仕込み水は卵と混ぜておく。
ブレッドメーカーの生地作りコースを使いますので 計量後 イーストに直接水分がかからないよう セットします。
発酵時間は45分取りました。
2.
12分割 ベンチタイムをとります。12等分してから 丸め キャンバスをかけ さらにぬれ布巾をかけ 20分。
3.
つぶあんは12等分して丸めておきます。生地は 麺棒で丸く伸ばします。このとき 真中を高めに UFOのように伸ばします。(あんこを入れるとき そこがどうしても薄くなってしまうからです)。
4.
あんこを入れます。生地を裏返して 真中に押し込むように。まわりにあんこがつかないように注意。また 手も 一回一回あんこをふき取ること。
5.
とじ目をしっかり閉じたら キャンバスにはさんで つぶします。親指の下あたりの ふくらんだところで 平らになるようにつぶします。真ん丸くならなかったら つぶした後 修正して 天板にのせます。
人差し指に粉をつけ 真中におへそ(好みで)つけます。
6.
仕上げ発酵します。38度くらいで お湯を張るなど湿度を保ち20分。
十分発酵したら 照卵をします。焼き時間は190度で20分取りました。
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