餃子を皮から作るってとっても面倒だと思ってたけれど、、、。そうでもなかった!!!やっぱりすべて手作りだと美味しい♪これからは皮がなくても、思い立ったら餃子が出来ます!
コツ、ポイント
中の具はお好みで~♪ちなみに、皮を伸ばしやすいのは 短い麺棒>麺棒>すりこぎ の順です。ウー・ウェン先生の『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』より~
1.
ボールに粉を入れ、水を3,4回に分けて回し入れ、そのつど菜箸で混ぜ合わせる。粉がまとまってきたら、菜箸についた粉を手でこそぎ取り、生地を手でよくこね、割ってみて中に粉がないようになったら生地を丸くまとめてボールに入れ、塗れ布巾をかけて30分寝かせる。
2.
打ち粉をした台で生地を捏ねる。右手の付け根で生地を手前から向こう側に押し伸ばし、伸ばした分を手前に織り込む。これを2,3度繰り返し、その後左手で少しずつ生地の向きをずらしながらしっかり捏ねる。
3.
生地の表面につやが出て、滑らかになったら、生地を長方形にし包丁で四等分し、一本ずつ転がしながら両手で左右に伸ばし、直径2センチくらいの棒状にする。生地をまわしながら、1本を10等分に切る。
4.
切った生地に打ち粉をし、切り口を上にして、掌で軽く押しつぶす。生地には塗れ布巾をかけておく。
5.
麺棒を使って丸く伸ばす。まず、生地の半分まで麺棒を使って伸ばす。その後、生地を30度くらいずらして、又半分まで麺棒で伸ばす。それを繰り返し、綺麗な円形に伸ばす。慣れてくると簡単♪。
6.
せっせと皮を伸ばすもん吉。Tammiさんちのキッチンって、料理しやすくって嬉しい♪もん吉の家だと、これがちゃぶ台の上の画像になる、、、泣
7.
出来た皮。今回は初めて+すりこぎでの皮作りだったので、ちょっと波が出来たけど、、。2度目からは綺麗な皮を作れるようになりました。なかなか薄くできたぞ!
8.
左から、包んだ餃子、伸ばした皮。切り分けた生地です。切り分けた生地は打ち粉が少なかったので、くっついたのを無理やり剥がした後の為、綺麗な円形ではありませんが、本当は綺麗な円形をしているはずです、、笑
9.
出来た皮に餡を包んで茹でる。タレをつけて食べたり、スープに入れたり♪
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