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植物性乳酸菌液をふやすための栄養液
by ドーナツタイム
玄米や米ぬかから抽出した種菌を利用して、さらに乳酸菌液を増やしたい時の、乳酸菌に栄養を与える液体の作り方です。
コツ、ポイント
・室温20~30度あれば常温発酵、寒い時期はヨーグルトメーカーやあんかを利用する。 ・このレシピは、種菌:栄養液の比が1:1であるが、量産したい時は、栄養液の量を増やす。重量比が種菌<栄養液の場合、発酵は遅くなることに注意。
材料
(2リットル)
乳酸菌液(種菌)
1リットル
■
<以下、栄養液>
水
1リットル
米ぬか
4.5グラム
米粉(上新粉)
2.5グラム
あら塩
10グラム
砂糖
30グラム
このレシピの生い立ち
種菌にただ加水しても、発酵が弱かったため、「ことば・その周辺」ブログを参考に、栄養液を作ったところ成功した。
1.
新しいペットボトルを用意し、砂糖以外の材料をすべて入れる。毎日容器を振る。
2.
2日後に、砂糖を加える。2日後に味見をして酸っぱさを感じたら完了。
https://cookpad.com/recipe/3968347
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