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もぶり飯(えんげ食・介護食)
by ニュートリーレシピ
管理栄養士からのコメント! 愛媛県のおもてなし料理「もぶり飯」をゲル化材で固めて、飲み込みやすくしたえんげ食。
コツ、ポイント
※ミキサーで攪拌する際は、食材が少なすぎるとミキサーがうまく回らないため、200g以上の食材を使用してください。 ※まとめて作って、残ったゼリーは冷凍保存が可能です。
材料
(1人分)
お粥
150.0 g
│ソフティアU
0.75 g
│すし酢
20.0 g
穴子(煮穴子)
20.0 g
│だし汁
15.0 g
│ソフティアU
0.16 g
えび(ゆで)
18.0 g
│だし汁
18.0 g
│ソフティアU
0.14 g
卵(スクランブル状)
20.0 g
│だし汁
10.0 g
│ソフティアU
0.16 g
絹さや(ゆで)
8.0 g
│だし汁
6.0 g
│ソフティアU
0.1 g
いくら
5.0 g
このレシピの生い立ち
【おうちでできるえんげ食レシピ】 愛媛県のおもてなし料理「もぶり飯」を“ご当地嚥下食”にしてみました!気持ちも華やぐ1品です。
1.
お粥、ゲル化材を計量します。★温かいお粥を使用。※ゲル化材はソフティアU(ニュートリー)を使用。
2.
ミキサーに温かいお粥、ゲル化材を入れ、なめらかになるまで撹拌し、最後にすし酢を加え、さらに撹拌する。
3.
2を鍋に入れ、火にかけ、焦げないように混ぜながら、ひと煮立ちさせます。
4.
器に流し込み、ゼリー状に固めます。 ※ゼリーは70度以下になると固まり始めます。
5.
穴子、だし汁、ゲル化材を計量します。 ※ゲル化材はソフティアU(ニュートリー)を使用
6.
ミキサーに穴子、だし汁、ゲル化材を入れ、なめらかになるまで撹拌します。
7.
6を鍋に入れ、火にかけ、焦げないように混ぜながら、ひと煮立ちさせます。
8.
ラップをしいたバットに流し込み、ゼリー状に固めます。 ※ゼリーは70度以下になると固まり始めます。
9.
えび、卵、絹さやも5〜8の手順で作ります。えびは、ラップを敷いたバットにえびのように丸く落として成形します。
10.
穴子、卵、絹さやは適当な大きさに切り分け、えびと一緒に酢飯の上に盛りつけます。最後にいくらを散らします。
https://cookpad.com/recipe/3985495
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