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治部煮風。とうがんと鶏ももとなす煮物
by まゆまゆまみい
夏の野菜、冬瓜と茄子の煮物。治部煮風に鶏肉と炊き合わせます。冷蔵庫で一晩中冷やして冷やし鉢にしてもいいですよ。
コツ、ポイント
お肉の下味は大事です。そのぶん、鍋に入れる塩を控えめに。しょうゆは入れすぎない。野菜も肉も淡白なので、しょうゆは薄く色がつく程度に。 なすは入れなくてもいいけど、沢山あったので入れました。
材料
(2~3人分)
冬瓜
1/4個
茄子
1本
鶏もも肉
150㌘ぐらい
酒大1 塩ひとつまみ
鶏肉の下味
片栗粉
大1
粉末だし
適宜
ほんみりん
大1
塩
小1
しょうゆ(できれば薄口)
少々
ワサビ
あしらい
このレシピの生い立ち
とうがんと鶏肉の相性がいいので、いつも中華スープやコンソメで煮て、ショウガの千切りをあしらっています。 今日は治部煮風に、ワサビを添えます。
1.
とうがんは皮をむきわたを切り取り、一口大に切る。
2.
なすは、縦半分に切りやや長めの一口大に切る。
3.
鶏もも肉を一口大に切り、塩少々と酒を振り、片栗粉を入れて手で軽く揉み混んでおく。
4.
なべにとうがん、なすとかぶるくらいの水、粉末のだしを入れて煮る。
5.
沸騰したら中火にして、5~6分煮込む。とうがんに透明感が出てきたら、みりん、塩、しょうゆを加え味見する。
6.
鶏肉を加える。まぶしていたお酒片栗粉も全部。とろみが出るので、鶏肉に火が通ったらすぐに火を止める。
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