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コーヒー豆のカラメリゼ
by 甲南女子大学生活環境
コーヒー豆をカラメリゼすることにより、ほろ苦さとカリカリした食感が楽しめます。
コツ、ポイント
そのままでも美味しく食べられますが、ケーキの生地の中に入れたり、デザートのトッピングに使用するなど、何にでも合うので、工夫次第でレパートリーが広がります。
材料
(作りやすい分量)
コーヒー豆
10g
きび砂糖
18g
水
7.5g
ココナッツオイル
3g
このレシピの生い立ち
神戸港開港150年記念として考えたお菓子です。コーヒーを丸ごと食べるにはどうしたら良いか、工夫しました。コーヒーかすのゴミも出ず、エコなお菓子です。
1.
①コーヒー豆は、通常飲むより細かく挽く。
2.
②きび砂糖と水をフライパン(テフロン加工)に入れて火にかけ、ゆり動かしながら砂糖を溶かす。
3.
③色が褐色になり泡が立ってきたら粉砕したコーヒー豆を入れてよく混ぜる。
4.
④コーヒー豆の周囲にカラメルが付着し、パラパラしてきたら仕上げにココナッツオイルを入れて混ぜる。
5.
⑤バットに取り出して粗熱をとる。
6.
※④でアーモンドを一緒に入れると、アーモンドの周囲にコーヒー豆とカラメルがついたお菓子となる。
7.
※コーヒーパンナコッタの上に振りかけて食べるとよい。
8.
※塩麹のパウンドケーキに入れるとよい。
https://cookpad.com/recipe/4042590
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