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餃子狗(ドッグ)
by minfannote
日本生まれのスナック、長~い肉まんのような餃子ドッグ。 「熱狗(ホットドッグ)」にちなんだネーミングにしてみました。
コツ、ポイント
ふかふか~の皮は『點心』「叉焼飽」の生地をアレンジし、「鍋貼(焼き餃子)」をベースにした餡は、多めの皮と共にいただいてちょうどよい味になるよう、濃いめの味にしています。
材料
(4個分)
■
〈皮〉
薄力粉
200g
ベーキングパウダー
10g
砂糖
20g
スキムミルク
20g
塩
2g
水
100g
ラード
10g
■
〈餡〉(出来上がり480gから160g使用。残りは冷凍保存可)
豚挽き肉
150g
キャベツ
300g(加熱処理後約250g位)
韮(又はねぎ)
約20g(出来上がり量の調整用)
合わせ調味料
(計60g)
顆粒鶏がらスープ
小1(3g)
砂糖
小1(3g)
しょうが(チューブ状のもの)
小1/2(3g)
塩
小1/2(3g)
醤油
小1(6g)
甜麺醤
小1(6g)
オイスターソース
小1(6g)
酒
大1(15g)
ごま油
大1強(15g)
こしょう
少々
このレシピの生い立ち
餃子ドッグは日本で生まれたスナックだと思いますが、手持ちのレシピで作ってみました。 2007.1.20
1.
〈準備〉 ・キャベツをレンジで約5分加熱し、冷ましておく。
2.
〈FP(フードプロセッサー)で皮の生地を作る〉 (モーターに負担がかかる場合、手作業で行う)。 ラード、水以外の材料を
3.
FPに入れて、ざっと混ぜる。 ラード、水分を加えたら、オン、オフを繰り返す。
4.
全体に水分がいきわたったら、約30秒~1分こねる。 4等分して丸め、ラップをかけて30分常温でねかせる。
5.
〈餡を用意する〉(『點心』「鍋貼餃子」参照) FPに引き続き(洗わなくてよい)挽き肉、合わせ調味料を入れ、スイッチオン。
6.
よく混ざったらボウルに取り出す。 水気を絞ったキャベツをちぎってFPに入れて刻み、肉の入ったボウルに移す。
7.
総量が480gになるように韮を加え(材料の入ったボウルの上で、直接キッチンバサミでカット)、ゴムベラでよく混ぜ込む。
8.
〈包餡して蒸す〉 生地を9㎝×18㎝位に伸ばす。 餡(40g/個)をのせ、ひだを寄せて包む。
9.
(中心をくっつけてから、両端に向かって閉じると楽) オーブンシートに乗せて、強火で約10分蒸す。
10.
〈成形について〉 木の葉形をマスターしたいけれど、開いてしまいまだまだ修行中の身。 その点、『點心』の「蘿蔔酥餅」や
11.
「車輪酥」でご紹介した折り込み形(手前)はオススメ。 しっかりと閉じれるので、ジューシーな肉汁もキープしてくれます。
12.
〈アレンジ〉 イスパタを使用すると白い仕上がりに。 餡にタケノコ入り肉ダネ使用。
13.
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/2018008040000/
https://cookpad.com/recipe/4082996
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