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食べる甘酒、飲む甘酒、麹に酒粕。 |
![]() 栗ご飯を作るのに餅米を買った。
栗真空パック、栗甘露煮、天津甘栗を使ったが、いずれも失敗。
余った餅米で甘酒を造る。
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1回目の甘酒は、炊飯器の保温に8時間(2時間毎にかき混ぜ。)、 2回目の甘酒は、炊飯器の保温に10時間(1~3時間毎にかき混ぜ。)。 時間の長い方が甘い。 3回目の甘酒は、鍋に入れて、全部で20分。 酒粕だとお酒の一種という感じです。
(4人分ぐらい)
餅米 | 1合 |
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炊飯用の水 | 適量 |
麹 | 適量 |
甘酒の作り方をみて作ったら、雑炊のような甘酒に。 ネットで検索したら、ミキサーが必要とか。 仕方無いので、ミキサー買ってきました。 初めての人が見ても分かるようにとの思いで。
1. | 餅米のお粥を作り、冷まして麹を入れた。 甘酒の味だが、雑炊みたい。 これは困った。 ミキサーが必要らしい。 |
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2. | 甘酒を捨てるという選択肢もあったが、 これはこれで、作り方をクックパッドに載せられるし。 当初は、載せる気が全く無い。 |
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3. | ミキサー恐るべし。 雑炊の様な米が粉々になるのかなぁ。 えっ、これなら飲める。 |
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4. | 熱くもなく、冷たくもないので、湯飲みに入れて、電子レンジで温めることに。 |
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5. | レンジに1分入れたら、熱くてやっと湯飲みが持てる程度。 30~45秒で十分だと思う。 |
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6. | 冷蔵庫で冷やした物に氷を入れる。 最初に氷を入れたら、底に張り付き 浮いて来ません。 |
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7. | 箸でかき混ぜたら、氷が浮いて来た。 |
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8. | まだ、餅米があるので2回目、今度はお粥をミキサーにかける。 |
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9. | お粥を粉々にして、炊飯器に戻す。 |
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10. | これから、10時間程度、ふきんをかけて保温する。 |
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11. | お粥の上に麹を手で砕いて乗せたところ。 |
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12. | 麹も粉々にしないと飲めないということを発見。 今度からは、1回目の時のように出来上がった物をミキサーにかけると良い。 |
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13. | お粥に続いて、甘酒も粉々にした。 |
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14. | これも、炊飯器で60℃程度なので、 湯飲みに入れて、レンジで45秒。 ドロッとしたのが好き。 |
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15. | 半分氷水、半分甘酒にした。 飲み易いけど、滅多に飲めないドロッとした甘酒の喉こしが好きだ。 |
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16. | 酒粕でも作れるとか。 内容量300g。 入れる水の量に対して、鍋が余り大きくないので2回に分けて作ることにした。 |
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17. | 秤にお盆を乗せ酒粕を袋ごと乗せる。 約440g、ここから皿に150g酒粕を移す。 |
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18. | 全体の重さから、150gを差し引く。 約300g、正確にはちょっと無理だった。 |
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19. | 水を合計150cc、 砂糖を合計大さじ2、チューブの生姜を合計5cm。 酒粕の袋に少量の水で溶かすと書いてあったので。 |
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20. | 水を合計450cc。 大部分溶けなかったので、水を増やし大部分溶かした。 酒粕、約140gは、19項で全部入れた。 |
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21. | 水を合計600cc、砂糖を合計大さじ4、チューブの生姜を合計10cm。 最後、水と調味料で、味を調える。 |
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22. | 砂糖を合計大さじ5。 生姜は丁度良いが、甘さが足りない。 19項の酒粕は袋に入っている状態を入れたが砕いた方が良い。 |
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23. | 砂糖を合計大さじ6。 やっと満足のいく甘さだが、自動販売機の甘酒より少し甘い程度。 |
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24. | 3回目の温め。 餅米で作った甘酒はドロドロ。 酒粕で作った甘酒は、サラサラ、ただし、自動販売機の甘酒よりかはツブツブ。 |
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