30×30cmの天板で1回で焼ける分量です。生地は、水⇒牛乳にすると生地の風味が増します。バターはマーガリンやショートニングでも代用できます。具は多めに作って小分けにし、冷凍しておくと日持ちもするし、余りご飯と一緒に炒めてドライカレーも出来ちゃいます♪
コツ、ポイント
具を餡やクリームに替えても美味しいです♪成型も簡単でアレンジ自在!1次発酵後の生地は傷つきやすいので、ベタベタくっついてどうしても扱いにくければ手粉や打ち粉をして下さい。バターはマーガリンやショートニングでも代用できます。卵なしでも出来ますが膨らみが弱くなります。バターなしでも出来ますが、生地の伸びが悪くなる為こちらもふくらみが弱く、どっしり☆もっちりなパンになります。
1.
まず、カレーパンの具を作っておきます。フライパンで★を炒め、火が通ったら◎を加えて水気がなくなるまで炒め煮します。出来上がった具は冷ましておきます。
2.
ボウルに△を上から順に入れ、粉っ気がなくなるまで混ぜる。※この時点ではまだグルテンが形成されていない為ベタベタしてくっつきやすいので、直接手で捏ねず箸を2本とも片手で握って混ぜるといいです。
4.
ボウルから台に出して、両手で捏ねます。猫が引っかいてるような動作で☆両手の親指を交互に押し付ける感じ?指圧みたいな??
8.
『右っ!左っ!』で1回。まずはこれを100回☆
9.
始めに使ったボウルに、レンジで溶かしたバターを入れ、生地もボウルに戻す。
10.
手で握るようにぐちゃぐちゃに混ぜます。混ざりにくいですがそのうち混ざってきます。
11.
生地がバターを吸収したら、また台に生地を出して、『右っ!左っ!』を200回☆
12.
捏ね終わったらがたがたの面を内側に隠す様に表面を張る様に丸めます。手に付いた生地が取りにくい場合は粉を薄く手に付けて取ります。綴じ目は下にしてボウルに入れ、1次発酵開始です。※ボウルは洗わずに使うと、薄くバターが残っててくっつきません
13.
夏は室温で20分~30分です。冬は1時間くらいかかります。
14.
要は、2.5~3倍になったら1次発酵終了です。
15.
ボウルをさかさまにして生地を台に出します。生地を傷つけないように、生地になるべく触れないように出します。出したら手のひらでそ~っと押して空気を抜きます。
16.
そ~っと空気を抜いた生地を裏返して分割していきます。1個48gくらいです。表面(きれいな面)を張るように丸めて綴じ目を下にして置きます。お餅を丸める感じ☆ ※成型中に生地表面が乾燥するのを防ぐ為、軽くラップをかけます。
17.
めん棒で丸く伸ばした生地に具を置きます。具は10~15gくらい☆欲張ると仕上がりが悪くなってしまいます。※画像は具が違いますが・・
18.
外側を摘み上げてしっかりと綴じたら、綴じ目を下にして、オーブンシートを敷いた天板に並べて2次発酵します。2次発酵しながらオーブンを230度に余熱します。※具を包む際に綴じ目に具が付いてしまうと油分で綴じ目が開いてしまうので気をつけて下さい。
19.
1.5倍の大きさになったら発酵終了です。キッチンバサミで切り込みを計3回入れます。画像を参考にして下さい。
21.
刷毛で艶出しの為卵白を塗り、とろけるチーズを適量のせます。
22.
230度に予熱したオーブンで11分焼きます。底に焼き色が付いたらOKです。表面が焦げそうになったらアルミホイルをかぶせます。※オーブンの機種によって変わりますので、焼具合はお使いのオーブンで調整して下さい
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