寒い日は鍋に限る。野菜をたっぷり入れて、みんなでふーふーして食べる。
いろいろな鍋料理を作るが、今日は初めてほうとう入り。味噌煮込み風に仕上げてみた。
コツ、ポイント
子供達は、名古屋名物「きしめんのお化け」、などと言って喜んで食べてました。
パッケージには、南瓜も書いてありましたが今日はやめておきました。
1.
土鍋に、干し椎茸の戻し汁、カツオブシのだしパックを入れて、だしを引く。
2.
今日は、ほうとうがメイン。
戦国時代に武田信玄が、兵食、農民の滋養食として普及に努めてそうだ。だしに、生協若鶏もも角切りを利用。
3.
白菜の軸の方、人参、下茹でした糸こんにゃく、鶏肉を入れる。アクが出てきたらこまめにすくう。
4.
野菜が柔らかくなったら、味噌、醤油、みりんで味を付ける。
5.
ほうとうをほぐしながら鍋に入れる。6分間程に込む。
6.
白菜の葉先と、えのきたけを加える。蓋を閉める。
この時、土鍋の底にほうとうがくっいていないか確認を・・
(焦げやすいので)
7.
ほうとうが、柔らかくなったら卵を割り入れる。
再び蓋を閉める。
9.
刻み葱、七味、揚げ玉などを薬味にアツアツを頂く。
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