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帰省するたびに主人のお祖母さんが焼いてくれる、フランスロワール地方の郷土菓子です。2〜3日してしっとりした頃が食べごろです。小さい形にするのではなく、ドーンと大きく丸のまま焼いて割りながら食べる事からこの名前がついたそうです。バターは本来、シャラント地方の有名なバターを使うのですが、日本では発酵バターで十分本来の味を再現できます。