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【ジビエ】甘辛BOTAN丼
by 農林水産省
第1回ジビエ料理コンテスト入賞!イノシシ肉を大人も子供も大好きな甘辛ダレでいただきます(農林水産省)
コツ、ポイント
作り置きの丼だれを使うことと、塩こうじでイノシシ肉に下味を入れておくのがポイント。1㎜薄切り肉であればイノシシ肉でも鹿肉でも代用可。肉はもみ込んで10~30分程度おくのがポイント。丼だれは作り置きが可能で、冷蔵庫で約1か月保存可。
材料
(4人分)
イノシシ肉バラ肉(1㎜薄切り)(塩こうじをまぶしてもみこんで、10~30分おく)
400g
玉ねぎ(縦半分に切り、内側から外側に向けて繊維に沿って薄切りにする)
大1個
しょうが(みじん切り)
少々
ごま油
少々
昆布水(だし昆布10㎝×2枚を水に入れておいた昆布ダシ)
50cc
■
特製丼だれ
濃い口しょうゆ
200cc
てんさい糖
160g
純米酒
100cc
だし昆布
10㎝1枚
干しシイタケ
1枚
押し麦入りごはん(白米2.5合と押し麦0.5合を土鍋で炊いておく)
3合
■
付け合わせ
紅ショウガ(せん切り)
少々
青じそ(せん切り)
少々
白ごま
少々
このレシピの生い立ち
このレシピは、「第1回ジビエ料理コンテスト」において入賞したものです。 ジビエについての詳細はこちら http://www.gibier.or.jp/gibier/
1.
(特製丼だれ)小鍋に純米酒をかけて、アルコールを飛ばす。残りの材料を入れ、てんさい糖が溶けるまで煮立たせて完成。
2.
フライパンにごま油を引いて、中火にかける。しょうがと玉ねぎを入れ、サッと炒める。
3.
塩一つまみと水少々を加え、ふたをして、火を弱め、蒸し焼きにして、玉ねぎの甘さを引き出す。
4.
③の玉ねぎがしんなりして、汗をかいてきたら、塩こうじをもみ込んでおいた、イノシシ肉を加えて、サッと炒め合わせる。
5.
昆布水と丼だれを加えて、イノシシ肉にしっかりと火を通したら、具は完成。
6.
どんぶりに、押し麦入りごはんを盛り、丼の具をのせて、紅ショウガと青じそ・白ごまをトッピングすれば完成。
https://cookpad.com/recipe/4396593
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