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関東風♪もっちり&柔らか✿桜餅✿
by アトリエ沙羅
昔ながらの懐かしい桜餅♪生地を混ぜて・焼いて・包むだけ!あっという間に完成♡
コツ、ポイント
温度調整が無い場合は、皮に焼き色を付けない様に極弱火で焼いて下さい。 桜葉の代わりに、桜の花(蕾)の塩漬けを塩抜きして乗せても良いです。 桜葉は巻くだけで風味が付くので、食べても食べなくてもお好みで♪
材料
(6個分)
薄力粉
50g
白玉粉
10g
砂糖
10g
水
100ml
こし餡
180g
桜の葉の塩漬け
6枚
食紅(赤)
ほんの少々
このレシピの生い立ち
春にお祝い事があると、登場する縁起の良い桜餅。 久しぶりに続けて手作りしたので、曖昧に作っていた配合を計量、安定して作れるようにまとめた備忘録です(*^^*)
1.
桜の葉の塩漬けは10分間水に晒して塩抜きする。 軸を切る。
2.
水切りして、キッチンペーパーに挟んで、水分を完全に取り除く。
3.
こし餡を計量する。 1個当たり30gを6個作る。
4.
俵型に丸めておく。
5.
薄力粉を振るう。 ボールに白玉粉を入れる。
6.
少しだけ水を入れて、泡立て器で混ぜる。 最初は固い粒があっても混ぜる内に溶けてくる。
7.
とろりと滑らかな状態になったらOK。 砂糖を入れて混ぜる。 残りの水を入れて混ぜる。
8.
薄力粉を再度振るいながら入れる。
9.
泡立て器でぐるぐると均一になる迄混ぜる。 もしもだまがあったら濾す。
10.
食紅(赤)を入れる。一度に沢山入れずに、数滴ずつ垂らしては混ぜる。 濃い桜の花弁位に色を調整する。 焼くと少し濃くなる。
11.
時間に余裕があれば30分~1時間生地を寝かす。 こびり付かないフライパン/ホットプレートを160度に温める。
12.
サラダ油を染み込ませたキッチンペーパーで表面を拭う。生地1枚につき大さじ2長方形(12cm×8cm)に流し入れる。
13.
スプーンの背で生地を希望の形に伸ばす。 最初は表面が濡れて薄い桜色になっている。
14.
徐々に乾いて濃い桜色に変わってきたらひっくり返す。
15.
べたつきを抑える為、10秒程度焼いたらOK。
16.
重ならないように皿に並べておく。
17.
最初に焼いた綺麗な面を表にする。 裏面にこしあんを乗せる。
18.
左右の皮でこしあんを包み込む。
19.
桜の裏面(葉脈が出っ張っている方)が表になるように、桜の葉で巻いたら出来上がり。
20.
作りたてが一番美味しい。 保存する場合は、乾燥しないように蓋付きの容器に入れて、冷蔵庫で保存する。
21.
桜の葉の代わりに桜の花の塩漬けを乗せたバージョン。 桜の花の塩漬けは水に浸して塩抜きする。水気を除いて使用する。
22.
塩気が効いた桜の花がアクセントになり美味しい♪
https://cookpad.com/recipe/4409001
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