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バナナとホワイトチョコチップのシフォン
by しおあじ
ホワイトチョコチップの甘みがバナナと調和して美味しいよ♪
コツ、ポイント
バナナのゴロつき感が好きな方はお湯で伸ばさず入れてもよいですが、最後に入れること。生地を流し入れたらすかさず高温で持ち上げてしまわないと、バナナはどんどん沈んでしまいます。
材料
(17cmアルミシフォン型)
たまごM玉
5個
★国産薄力粉
60g
★国産強力粉
60g
グラニュー糖
60g
バナナ
1本
お湯
20cc
レモン汁
少々
シナモンパウダー
少々
牛乳
70cc
サラダ油
90cc
ホワイトチョコチップ
40g
このレシピの生い立ち
ホワイトチョコチップが手に入ったので。。。うーん、久方ぶりに焼いたら手がぬかったか、メレンゲの混ぜが足りなかったようだのぅ。。。気を引き締めて頑張ろう(‾Θ‾;)、、、、、、、
1.
材料は全て計量しておきます。★印の粉類は合わせふるっておきます。(外国産小麦を使う場合は二度以上ふるい、水分量を10%ほど追加します) オーブンを180℃に予熱。卵白と卵黄に分けます。
2.
バナナ1本を包丁などで叩いて刻み潰し、レモン汁で色止めをします。分量のお湯の中に入れ溶き伸ばし、冷めたらシナモンパウダーを振りかけましょう。
3.
塩をひとつまみ(分量外)入れた卵白とグラニュー糖の半量でメレンゲを作ります。グラニュー糖は三度に分けて投入します。角がピンと立つほどにすると卵黄生地と混ざりづらいので、艶があり角がおじぎするくらいがお奨めです。最後は低速でキメを整えます。
4.
ハンドミキサーを洗わずそのまま手早く卵黄にうつります。残りのグラニュー糖を一気に投入し、白っぽくもったりするまで混ぜます。冬場は湯せんしながら回してもよいのですが、最後は必ず湯せんを外して攪拌しキメの細かい卵黄生地を作ります。最後は低速で。
5.
卵黄生地にサラダ油を入れて泡立て器でぐるぐると馴染ませたら、【2】のバナナシナモンを入れ更に混ぜます。
6.
牛乳を少しずつ入れ混ぜ、高い位置から一気に★印粉類を投入します。泡立て器で中心から外側へ怖がらずグルグルと回しましょう。ゴム平だと粉残りし易いので、ここは確実に。
7.
メレンゲの1/3量を【6】に加え泡立て器でグルグルと混ぜます。ここではメレンゲを潰すことを気にせず卵黄液としっかり混ぜ合わせます。更に1/3量を加えたらゴム平に持ち替えて、さっくりされどしっかりと混ぜ合わせます。
8.
【7】の卵液を今度は残ったメレンゲ側のボウルに入れることで、底に残った重たい卵黄液を均一にします。ゴム平でボウル肌をすくい上げるように切るように混ぜていきます。この時メレンゲの塊が残らないように。焼成したときボッコリ穴が空いてしまいます。
9.
最後にホワイトチョコチップを入れ、大きく混ぜ合わせましょう。
10.
シフォン型に高い位置から一点に流し込みます。数回容器をたたきつけ大きな気泡を抜きます。
11.
180℃のオーブンで7分、160℃に下げて30分ほど焼成します。焼き上がりは竹串で筒側を刺して生地がつかないことを確認。直ぐに高い位置から容器をドン!と落とし荒熱を飛ばし焼き縮みを防ぎます。
12.
筒部にビンなどを差し込み逆さまに。手で触れるほどに荒熱が取れたら網の上などに置き容器ごとラップをかけ冷まします。ラップは乾燥を防ぎ蒸しを進行させます。完全に冷めたらナイフなどで型から外します。
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