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春を味わう*ふうき焼きもち
by 渋川市
「ふうき」とは「フキノトウ」のことで、「ふき焼きもち」とも。ほんのりとした苦みに、近づく春を見付けた気持ちになります。
コツ、ポイント
【食育ワンポイント】 フキノトウは蕗(フキ)のつぼみの部分です。 小ぶりでつぼみが硬く閉じており、全体的に締まりがある物を選びましょう。周りの葉から花芽が見える位大きくなり過ぎた物は苦味が強すぎて美味しくありません。
材料
(16個分)
ふきのとう
60g
★小麦粉(地粉)
500g
★重曹
小さじ1
☆卵
1個
☆みそ
100g
☆砂糖
大さじ1
水
200ml程度
このレシピの生い立ち
渋川市食生活改善推進員〈伝統食掘り起こし〉提供レシピ
1.
★の粉類を混ぜ合わせておく。
2.
ホットプレート(またはフライパン)を温めておく。
3.
ふきのとうは汚れを落とし、粗いみじん切りにする。
4.
ボウルに☆を入れてよく混ぜ合わせ、③のふきのとうを加える。
5.
ボウルに①の粉と水を加えてざっくりと混ぜる。 ※生地が耳たぶ程度の固さになるように、加える水の量は調整してください。
6.
手に小麦粉(分量外)を付けながら④の生地を等分にして丸める。
7.
⑤の生地の形を整えてホットプレートに置く。途中で裏返しながら弱火で20分程度、両面に焼き色が付くまでじっくり焼く。
8.
※砂糖は「無し~大さじ4」で調節可能。「無し」でも美味しく食べられます。
https://cookpad.com/recipe/4431420
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