今が旬の身が「ぷっくり」として、たんぱく質が豊富な「かれい」をお店で発見!しかも「子持ち」。煮崩れしないように気をつけながら、おいしく煮つけました。付け合せはなんでもOKですが、今回は、野菜室でじっとしていた「しいたけ」と「ごぼう」です。
コツ、ポイント
●カレイに熱湯をかけるのは、生臭みを取るためです。
●カレイは身が柔らかいのでひっくり返しません。そのため、煮汁をこまめにかけます。
1.
カレイの切り身に飾り包丁を入れ、ボウル(ざるが無いので)に移し、表、裏共に熱湯を「ざ~っ」とかけ、魚の生臭みを取ります。この熱湯をかける作業で、仕上がりが大きく変わります。面倒でも必ずしましょう。
2.
大き目のフライパンに、*印と生姜を入れて煮立たせる。アルコール分を飛ばし、生姜のいい香りとおしょうゆのいい香りがしてきたら、湯通ししたカレイを表側を上にして、フライパンに並べて入れます。
3.
落し蓋(今回はペーパー)をし、ときどき煮汁をかけながら味がなじむまで煮ます。ごぼうは、電子レンジであらかじめ火を通しておき、フライパンの脇に入れます。表面に色がうっすらついたらたらカレイがごぼうくさくなるので、すぐに取り出します。
4.
10分くらい煮付けたら「かれい」をお皿に盛りつけ、ラップをしておく。カレイを出したら、適宜水を足し、再度煮詰めた煮汁を伸ばし、「椎茸」「ごぼう」の順番で煮付ける。椎茸がふっくらしたらできあがり。
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