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基本の練りきり
by gloriosa
写真のような「練りきり」を作る、基本となる土台の作りかたです。細工は色々。季節に応じて作って下さい。
コツ、ポイント
「火取りあん」とは山芋が入っている和菓子用の白あんです。なければフツウの白餡でもかまいませんが、求肥を混ぜる量を10%に増やしてください。あんこに求肥を混ぜることによって、扱いがしやすくなります。 成型の仕方は…ごめんなさい。難しくて出来ません^^; 練りきりはすぐに乾くので、水で水分量を混ぜ込みながら作りましょう~。
材料
(25個分)
白玉粉
20g
水
40g
砂糖
40g
火取り餡(または白餡)
適宜
こしあん
適宜
食紅(赤・黄色・緑)
適宜
このレシピの生い立ち
和菓子教室で習ったもののアレンジ。量は作り易い量にしてあるので、求肥が余ったら、きな粉を敷いたバットの上に取り出し、きな粉餅にしちゃいましょう~♪♪
1.
まず、ぎゅうひを作ります。白玉粉に半量の水を入れ、手で捏ねる。ツブツブがなくなったら、全量の水を入れて伸ばし、弱火の中火にかけて木ベラで焦げないよう混ぜ続けながら練る
2.
鍋の中の生地を触ってみて、熱くなっていたら砂糖を3回に分けて入れる。固い~柔らかいは分量外の水を加え、適当にあわせる
3.
すくい上げて落とすとトロトロ、というくらい柔らかめに作った求肥は、片栗粉の上に広げて乾かないように周りも少しかけて置いておく
4.
1コ=30gで、5個作るので、150gの火取り餡に、10%の求肥を混ぜる。これは計算しなきゃです!えと、15g、出来上がった求肥を計って餡に混ぜ込む。一気にではなく、半分量ずつ。捏ねながら。
5.
こしあんには3%の求肥を混ぜて生地を作ります。出来た求肥を量り、欲しい分だけ作りましょう
6.
出来上がった練りきり(求肥とあんこが混ざったもの)に色をつけます。食紅を少しずつ混ぜ、お好きな色に。作るものに因っても色を変えます
7.
白い練りきり、ピンクの練りきり、黒い練りきり、色々出来たら成型です。 丸めたり線をつけたり。色々楽しんで作って下さい(^o^)/
https://cookpad.com/recipe/450966
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