生後100日のお祝い御膳。
百日(ももか)祝いで執り行うお食い初め式の内容です。
材料
(5人)
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焚き物 (人参、里芋、手綱こんにゃく、れんこん、昆布巻、竹の子、椎茸、きぬさや、海老 などの煮しめ)
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つぼ椀:香の物または酢の物 (漬け物、紅白なます など)
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蛸 (たことわかめの和え物にしました。) ※たこは地域によるようです。
たこ
足1本(そのままの形で置くので、食べる前にカットする)
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その他縁起物 (紅白かまぼこ、有頭海老、黒豆、いくら、玉子焼き など)
このレシピの生い立ち
子どもの百日祝いのお食い初めの覚書です。
1.
鯛の尾頭
魚屋さんで三日前には要予約
自分で焼く場合は、ウロコとワタを取る下処理をお願いできる。この場合は当日でも可
4.
焚き物
人参(赤)、里芋(白)、手綱こんにゃく、蓮根、昆布巻、竹の子、椎茸
素材の持ち味が残るよう、別々に炊きました
6.
れんこんは花形に切り酢水に浸ける。できるだけ色がつかないよう、酒と白だしのみで煮ました。
7.
筍は食べやすい大きさに切り、水に浸ける。酒、鰹だし、薄口醤油。灰汁を取り除く。
8.
昆布巻は、くらこんの。水を入れて煮きるだけ。
9.
里芋は皮をむき大きいものは食べやすい大きさに切る。下茹でしてから煮る。色がつかないよう、酒、みりん、白だし。
10.
干し椎茸は、石突きを取り除き、水に浸けてもどす。もどし汁、酒、昆布だし、(みりん、)砂糖、醤油で煮る。
11.
板こんにゃくは手綱こんにゃくにして、下茹でする。干し椎茸のもどし汁、酒、昆布だし、みりん、砂糖、醤油で煮る。
12.
きぬさやは、すじを引いて取り除き、サッと湯がく。
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