1.
生地の材料をHBに全て投入。
「コース」→「スタート」。
捏ねまで。
作業台に移し、丸める。
2.
1をボールに移し、一次発酵。
ラップか濡れ布巾を掛ける。
室内なら2~3時間辺り。
発酵器なら、35度1時間辺り。
3.
チョコクリームを作る。
牛乳を沸騰直前まで沸かす。
4.
チョコレートを入れて、溶けるまでしっかり混ぜる。
5.
ボールに★の材料を合わせ、4を少しずつ注ぎながら、よく混ぜる。
*ざるで濾す。
6.
5を鍋に移し、中火にかける。
焦げないように、絶えずかき混ぜる。
とろみが付けば、火からおろす。
7.
よくかき混ぜて、再度火にかける。
これを何度か、繰り返す。
利点は…
・焦げない。
・玉にならない。
8.
このくらいの柔らかさになったら、約10秒程火にかける。9の手前で、止める。
泡立て器の跡がうっすらと付く状態。
9.
注意!
これぐらいまでいくと、固くて絞りにくく、袋が裂けました(笑)この場合は、絞り袋ごと温水にあててくださいね。
10.
9の続き。
一度、緩くなると固くなりません。
11.
火から下ろし、バターとお酒を入れる。
小さいお子様でも召し上がって頂けるように、控えめにしています。
12.
お皿に移し、ラップをかける。
しっかりと、密着させる。
底に氷をあてて、粗熱を取る。
冷蔵庫で、冷やす。
13.
一次発酵完了のチェックは、小麦粉を指に付け、生地を軽く押す。しっかりと跡が残れば、OK。
14.
13を作業台に移し、ガス抜き。
10等分。
総量÷個数=1個分の重量で、計算。
15.
丸める。
ラップか濡れ布巾を被せる。
ベンチタイム10分。
16.
丸めた順番に取出し
打粉をした台に、綺麗な面を上に、置く。
17.
麺棒を使って、楕円形に伸ばす。
カードを使って、裏返す。
23.
全ての成形が終わるまで、濡れ布巾かラップの下で、待機。
24.
片先端が尖がる様に成形のも良い。空気が入るので伸ばしにくい方は、23のベンチ後に麺棒で縦20cm前後に伸ばし…
25.
19~22の工程を行う。工程26に移ります。棒状に伸ばす際に、ガスが抜けなくて困った経験がある方は、この方法を。
26.
伸ばすコツは…。
写真の様に、真ん中から外に向けて手を動かす。真ん中は少し力を入れるが外にいくにつれて、力を抜いていく。
27.
利き手側を、細く。
(例)太い(左)→細い(右)。
28.
50cmの長さに伸ばすが、一気に伸ばさず生地を休ますと、伸ばしやすい。
29.
こんな感じにほんの少し休ます。何十秒ぐらい。
30.
コルネ型に、オーブンシートを巻きつけました。こちらを↓
ID:4520974
31.
50cmに伸ばした生地を、台から外し
左手は、写真の様に。右手は端から10cm程の部分を手にもち、ふんわりと巻いていく。
32.
巻き始めは、左手の親指と人差し指で型と生地を挟む。
それから、緩く巻いていく。
33.
巻くというより、乗せる・触れる感覚でまく。
詰めないように隙間を開けて。
34.
最後は、しっかりと綴じる。
巻き終わりは、巻き始めと、同じ面。
36.
綴じ目を下に。
軽く押し付ける。
二次発酵。
35度30分~35分。
二倍の大きさ。
38.
ドリュールは、茶漉しで漉した卵を使う。塗りやすくなる。
39.
刷毛は、横向きで。
焼成210度
8~10分。
40.
焼き上がったら
コルネ型を抜く。
網の上で、冷ます。
41.
出来上がり♡
2018/1/29話題入り感謝^^
42.
口金を絞り袋に、セット。
熱が完全にとれたら、絞る。
奥まで、しっかりと。
もし、クリームが固い場合は…
43.
水が入らないように
流水(温水)にあてると良い。もちろん、様子見で。(9.10をお読みください。)
44.
透明のフイルムかアーモンドライスなどをクリームに貼り付ける。
45.
失敗例。
キツく巻くと、凹凸がなくなる。
生地は、太く→細く成型。
加水率に気を付ける。多すぎると
のっぺらと仕上がる。