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日向夏をピールに
by min0614
ひとえにもったいない精神が成せる一品。
材料
日向夏
こぶし大3個
砂糖
皮の重さの1.5倍くらい
グラニュー糖
少々
このレシピの生い立ち
お仏壇に上げていた日向夏。 そのままでは忍びなくて。
1.
日向夏は皮ごと水で洗って、4等分に切る。
2.
中の果実部分を取り出し、皮1つを5本程度の棒状に細切りにする。
3.
中の綿の部分を、皮を剥くように取り除く。
4.
さらに、まな板の上に皮を置き、包丁を寝かせるようにして、綿をそぎ取る。
5.
4.の皮をさっと水洗いし、水気を切って重さを量る。 今回は、170gでした。
6.
鍋に入れ、水をひたひたに張って煮る。 茹でこぼして水にさらすこと2回。最後は冷水に浸して、半日~一晩おいておく。
7.
6.の水を切って、鍋に戻す。 そこへ砂糖の半量を加えて一混ぜし、暫く置いておく。
8.
水がどのくらい出ているかにもよるが、~100cc程度加えて火に掛ける。
9.
焦げないように注意しながら、中火で10分程度煮ていく。 水分がなくならないように、火加減を注意。
10.
残りの砂糖を鍋に加え一混ぜし、水気をしっかり煮詰めていく。
11.
クッキングペーパーに10.を広げ、乾かす。 オーブンの低温設定を使って、乾かすのも手。
12.
ペーパーごと持って軽く揉んで、くっついているものをほぐす。
13.
少し湿り気が残っているうちに、グラニュー糖をまぶす。
14.
煮詰めきれなかったシロップは、他の料理やお菓子作りで活用しました。
15.
久しぶりに作ってみたので、Top写真差し替えました(180512)
https://cookpad.com/recipe/4522664
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