コツ、ポイント
雨の当たらないところに干せるのがベストです。雨に当たると、カビが生えてしまいますよ。
このレシピの生い立ち
たくさんの柿をいただいたので、初挑戦してます。
1.
まずは、渋柿を入手しましょう。へたの上の枝はTの字になるようにするのが縛るときに楽にできるのでコツです。
2.
渋柿の皮をむいて、ひもでへたの上の枝のところを縛っていきます。あとは、お日様のご機嫌を伺いながら干しましょう。
3.
十日たちました。ずいぶん干されて、柔らかくなっていい感じ。こちらは小さめの渋柿。
4.
これは、八谷柿という大人のこぶし大くらいの渋柿を干してます。大きいためだと思いますが、色が黒くなってきました。
5.
毎日、手で優しくもんであげると種が中央に寄って、果肉の方も柔らかく仕上がると母が言っていたので、もんでいます。くれぐれも、力を入れすぎて中身が出るほどもまないようにしてくださいね。
6.
できあがり。こちらは小さめの柿で作った干し柿。
8.
2つを並べて写真を撮ると、色と大きさの違いがわかります。小さい柿の方が色がきれいです。でも八谷の方が実は柔らかいです。
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