でた!料理用のアーティチョークのさばき方です☆料理用には小さい方がよさそうです。大きいものは中の刺も結構痛いです。小さいものをたくさん使う方がよさそうです。
コツ、ポイント
今回の調理で気づいたことは、料理用には小さめのアーティチョークの方がいいことでした。大きいと、中の紫の部分の刺がもう既に痛いです。そうなるとどうしてもむしり取る量が多くなって、食べる量の少ないアーティチョークがますます少なくなります(笑)写真の左側のアーティチョークは結構むしり取った後のものです。
材料
レモン
半分から1個(アーティチョークの量によってかえる)
1.
下準備です。アーティチョークの酸化防止にボウルに水を入れレモンを絞りいれます。
2.
はい!これがアーティチョーク。大きいものを選んでしまいました。今回やってわかりましたが、料理用には小さいものの方が良いです。
3.
周りの葉?をとって行きます。黄色い部分が結構見えてくるまでむきます。むいたものは捨てないでください。他のレシピ参照。
4.
見えるかな?むしったあとが硬くて口あたりが悪いので、軽く削り取ります。今回やってわかったのですが、茎の緑の硬い所も軽く削れば茹でた後食べれます。
5.
上の半分位をばっさりと切る。
結構ばっさりいった方がいいです。
上の方は茹でても硬くて結局食べれません。
7.
見えますか?紫の根元の方に毛がたくさんあります。それを包丁を差し込んでえぐりとります。毛の下がメインの部分のアーティチョークハート♡です。そこをえぐりとらないように注意☆
紫の部分も刺が痛ければ、ちょっとむしっちゃいましょう。
9.
お湯を沸かし、レモンの絞り汁もいれ、アーティチョークを茹でます。
アーティチョークハートの所に箸がささればオッケーです。お好きな硬さにどうぞ。
料理用なので、固めに茹でても大丈夫でしょう。
10.
ゆであがりですが、
すじが多い食材ですので、外の皮を一枚はいで食べてみてください。上の部分が硬ければ、もう少し切りとった方がいいかも知れません(左参照)
https://cookpad.com/recipe/454634
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