前回紹介したカレーベースを使用した料理です。サブジとは北インドでよく使われる名称で、南インドではポリヤルと呼ばれるものに近いようです。今回はスパイスにカレーリーフとヒングを使って南インド風にしてみました。
コツ、ポイント
香り油を作るときには絶対に焦がさないようにしましょう。
材料
(2人分)
☆ヒング(セリ科の植物/日本名:阿魏“アギ”の樹液を固めたもの)
ひとつまみ
タマリンドペースト
小匙1を大匙3のお湯で溶いておく
このレシピの生い立ち
余ってた野菜で適当に賄っちゃいました。
1.
材料を下準備します。人参と茄子を写真のように切ります。
2.
切った人参を少量のお湯で茹でます。 2分ぐらい。すこ~し硬めに。茹で終わったら残ったお湯を捨てて、茄子を加えます。
3.
サラダ油を熱して☆印のスパイスを表記順加えて香りを油に移します。焦がしてはいけません。
4.
油をスパイスごと人参と茄子が入った鍋に入れて、さらにカレーベースも加えて3分程度炒めます。
5.
野菜にあらかた火が通ったらお湯で溶いたタマリンドペーストとトマト、塩を加えて2分ほど強火で炒めます。
7.
器に盛り付けて、お好みで針ショウガを加えていただきましょう。
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