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餃子の包み方*自己流(チェシャ猫型)
by kumaneko7
やりかたは色々あると思います。自己流をご紹介。あ~だこ~だと、ひとりでカメラと、手拭と、餃子包みと、八面六臂(?おおげさな~。)その成果をごらんくださいまし。さらに簡単バージョンの富士山型もアップしました!(レシピID:456578)
コツ、ポイント
慣れると簡単で、なにも考えずにどんどん作れるので、ためしにたくさん作ってみてください。最初は具を少なめにすると、包みやすいです。だんだん具を増やそうとすると、右手で具を皮に押し込みつつ包む、という技も必要になっていきます・・・♪
材料
餃子の皮
適量
餃子の具
適量
このレシピの生い立ち
レシピ、というか。手で覚えていることを、言葉で伝えるには、さて、どうしよう・・・と。これで通じますかどうか。試行錯誤の途上です。
1.
市販の餃子の皮は、冷蔵庫から出して常温に戻しておきます。(やわらかくなって整形しやすくなります。)小皿かコップに水をいれておきます。
2.
手のひらに皮を乗せます。このとき、粉が多くついているほうをこちら向きにすると、焼き上がりがきれいだそうです。次に右手で皮の周囲にスプーンか指で水をくるりとつけ・・・
3.
皮のまんなかに、スプーンで1杯くらいの具を乗せます。丸く載せるより、写真のように、ラグビーボール型に乗せたほうが包みやすいような気がします。(量ってみました。直径8.5cmの皮に15~20gの具です。)
4.
写真では左手は離してしまっていますが(シャッター押してます!)、皮を左手に乗せたまま、左側を一箇所閉じます。(右からでも左からでもよいけれど、ここでは左から。)端から指一つ分くらいのところで右手の指でひだ山を送り・・・
5.
右手指で送られたひだ山を左手の指で受けてしっかり山と手前の皮を閉じます。この作業を繰り返します。(ちなみに、右手は通常、餃子に添えられたままですっ・・・ここでは、シャッター押してますっ)
6.
ひだ山の送り方でひだの数が決まります。たくさんひだがあったほうがいいときは、山を少しずつ送ります。面倒なときは、どかどかっと送って、ひだは3つくらいでも。途中、具がはみでそうになったら、減らしてください。
7.
包みあがると、ぎょうざは三日月(というより半月?)型になります。チェシャ猫の笑った口元をイメージしつつ、形を整えます。(意味不明ですみません。)うちの餃子はかなり具が多めで、にっこにこです。
8.
4と5は、手前と向こう側を逆にしてもできます。向こう側(?)の皮をたるませます。これも右から左からどちらでもOKですが、ここではまた左から。右手でよいしょ、と山を送り、左手指で閉じる、の繰り返しです。
9.
こんな感じです。はい。ひだの向きが逆になります。ちょっと私にはやりにくい。どちら向きでもお好みで・・・。
10.
できあがった餃子は、発泡トレイかバットに(少し離して、が理想。↑の写真はギリギリです。)並べていきます。このままラップせずに冷凍庫にいれればOK.凍ってから、ぱきぱきっとはがして、ビニール袋かジ○プロックにいれて冷凍保存が可能です。
https://cookpad.com/recipe/456451
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