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紅玉りんごのプリザーブ
by GENIEDECUIRE
紅玉が店先にならび始めました。酸味があって美味しいのは、11月がベスト。瓶詰めなどで長期保存が出来ますから、作り置きしましょうか。
コツ、ポイント
ジャムとちがって、プリザーブはその形が残っているのが楽しい。 仕上げ直前まで、焦がさないように注意しながらも強火で。あまり形を崩さないように、鍋全体を揺する事。甘さ、酸味は好みで加減してください。
材料
(出来上がり約2kg)
紅玉リンゴ
12個(2400g)
水
1000cc
カソナード(ブラウンシュガー)
500g
シークヮサー
60cc
無塩バター
90g
このレシピの生い立ち
トーストにのせても、他のお菓子の材料としても、利用範囲が広い。季節のおやつの定番です。
1.
紅玉の皮をむき、芯を取り8分する。鍋に皮、リンゴの芯を入れ、水1000ccと共に煮込み水分が3割程度まで煮詰める。漉してそのエキスを取る。
2.
別の鍋にリンゴ、カソナード、シークヮサー、1)のエキスを入れ火にかける。リンゴに透明感がでて、水分もほぼ無くなり、あめ色になったら、仕上げにバターをいれる。
3.
カソナードをグラニュー糖に替えると、紅玉のピンク色に染まった紅玉のプリザーブになります。
https://cookpad.com/recipe/456716
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