文字サイズ:
小
中
大
印刷する
春菊の塩炒め
by れいにあ
春菊ならではの不思議な食感。ご飯にもお酒にもぴったりの一品です。
コツ、ポイント
春菊をよく絞り、さらに軽く乾煎りして水分を飛ばすのがコツ。油はその後から入れます。我が家では、無色透明でほとんどくせのない太白ごま油をサラダオイルとして使っています。炒め物が本当に美味しくなります。
材料
(2人分)
春菊
1束
桜海老(アミ海老でも)
大さじ2
油(あれば太白ごま油)
大さじ1
塩
少々
こしょう(好みで)
適宜
このレシピの生い立ち
鍋に入れても、おひたしにしても、くせがあるせいか、子どもには不人気の春菊。水分をよく飛ばして油のうまみを加えると、けっこう食べてくれます。ご飯に混ぜ込んでも美味しい!
1.
春菊はさっと湯がいて水に取り、すぐによく絞る。根元の固いところは除き、2センチ長さにざく切りにしたら、ひとかたまりずつ手に取り、さらにもうひと絞りする。
2.
春菊をゆでた鍋の湯をこぼし、そのまま弱火にかけて、春菊を入れて全体がほぐれるまで乾煎りする。鍋肌にくっつきそうになったら油を加え、桜海老も加えて、さらに炒める。
3.
桜海老が香ばしくなるまで、箸で絶えず混ぜながら火を通し、塩をぱらぱらとふって調味する。好みでこしょうもふる。
https://cookpad.com/recipe/465590
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.