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お茶パックを使って♪紅玉ジャム
by N-Kanetaka
紅玉の皮を利用して綺麗な色のりんごジャムを作りました♪
コツ、ポイント
お茶パックは必ず1枚目の口を下にして2枚目に入れて下さい。2重にしないと煮ている途中で皮が流出します! 実の食感が多少残った方が好きなのでこの作り方ですが、残らない方が好きな場合は“煮る前にフープロでペーストにしてしまう”“煮てから裏ごしする”という作り方もあります。その場合は皮ごとでもいいと思います。 うちではジャムを作ったら小分けにして冷凍します。瓶詰めは消毒とか脱気とか面倒なのでw
材料
紅玉
5~6個(1kgくらい)
レモン汁
大さじ2
グラニュー糖
350g
このレシピの生い立ち
毎年紅玉が出ると母が皮つきでジャムを作るのですが、皮つきだと色は綺麗ですが皮の食感が苦手で…。後で取り除くのも面倒なのでお茶パックに詰めてみました♪
1.
鍋にレモン汁を入れる。ピーラーで紅玉の皮をむき、8等分のくし形に切って芯を取る。さらに5mm厚くらいの薄切りにし、レモン汁をからめながら鍋に入れていく。グラニュー糖をまぶして1時間ほどおく。
2.
皮を細かく刻んでお茶パック詰め、さらにもう1枚に入れて2重にする。鍋に入れる。
3.
鍋を火にかけ、木べらで混ぜながら煮ていく。水分がなくなってきたら木べらで皮のパックを押さえて絞り、皿などに置いて冷ます。パックが冷めたら手でギューっと握って絞る(火傷しないようにちゃんと冷めてから!)。木べらで実を潰しながら好みの濃度まで煮詰める。
https://cookpad.com/recipe/465943
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