コツ、ポイント
鶏の表面が乾かないようにこまめに水をかける。/材料は暫定(いつも適当)、鶏の大きさに合わせる。パン粉と砂糖で詰め物を固めるので、この2点は少なくしすぎない方がいい。/パセリの葉の処分にいつも困る。冷凍が無難か。/骨付きもも肉の裏側を開いて詰めて衣とパン粉をつけて揚げるというのもありらしい。/詰め物が余ったらオムレツにでもどうぞ。
材料
詰め物の味付け(塩、こしょう、クローブ、ナツメグ)
各少々
焼くときの野菜(人参、長ネギ、パセリの茎)
鶏をぐるっと一周できるくらい
ソース用(酒かワイン、醤油、好みでソースやケチャップ)
適量
1.
タマネギ、ピーマンをみじん切りにする。タマネギを飴色になるまでいためて、ピーマンを加えさらにいためる。
2.
牛ひき肉、合挽肉を加えて色が変わるまでいためる。レーズンとカシューナッツを加えて少しいためる。
3.
味付け用調味料で味を付ける。好みのハーブ類を入れてもいい。最後にパン粉を加えて混ぜ、砂糖を加えて混ぜる。
4.
鶏は中を水で洗う。中に酒をふっておく。表面に塩、こしょうをして、油を手ですりこむ。
5.
腹の中に詰め物を詰めて、凧糸で縛って固定する。縛り方はいつも適当。ちゃんとやるときは解説しているサイトを参照のこと。
6.
オーブンを200〜210℃に余熱する。鉄板に油を敷いて水を入れ、鶏をのせる。真ん中が高い鉄板が有ったらそれを使う。焼くときの野菜は大きめに切って周りに置く。
7.
200〜210℃で15分、170℃で40分焼く。温度を下げてからは、7~8分置きくらいに開けて、鉄板の水を鶏にかける。水が足りなくなったら追加する。
8.
鶏を皿に退避させてソースを作る。焼いた後の鉄板の水(肉汁)をフライパンに入れる。水を足して鉄板についている肉汁をスプーンでこそげとってフライパンに入れる。野菜は取り除く。
9.
酒(ワインでもいい)と醤油を2:1くらいで加えて、煮立ててアルコールを飛ばす。鶏を切り分けてソースをかけて食べる。
https://cookpad.com/recipe/474710
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.