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さむ~い夜に☆水餃子・・・の皮
by skydaddy
アツアツの水餃子。寒い夜にピッタリですね。市販の皮だと炊き込むととろけてしまいますが、この皮だと溶けずにチュルチュルになります。
コツ、ポイント
麺棒で端まで伸ばすと端ほど力が加わるのでいびつに薄くなります。少し手前で止めて、伸ばす方向を変えて端を伸ばすようにすると、上手く丸に仕上がります。真円でなくても食べるときに問題になりません。打ち抜きの市販品を目指して神経質にならないことです。麺棒が無ければすりこぎでも。ただ、すりこぎは丸くなかったり、太さが一様でない場合があります。油は、サラダ油やオリーブ油など適当に。湯煎で溶かしたラードでもOK
材料
(64枚)
強力粉
3カップ
薄力粉
1カップ
水
225cc(1.25カップ)
油
小さじ1.5
塩
小さじ1
片栗粉(打ち粉)
適量
このレシピの生い立ち
手元に無く、買いに行くのが面倒だったので作ってみました。レシピのカップは180ccです。強力粉はBread Flour(パン用の粉)を使っています。☆
1.
強力粉、薄力粉、塩を大きめのボールに入れて、手でよく混ぜ合わせます。十分に混ざったら、水を半量入れて混ぜます。パサパサとした状態で全体が馴染んだら、残りの水と油を入れ混ぜ合わせます。
2.
生地がまとまるようになったら、縦横に体重をかけて、伸ばしては折りたたむを繰り返して、よく練ります。このとき、乾いて生地がムラムラになるなら、少し水を足します。5~10分練り込んで全体が均一になったら鏡餅のようにまとめます。
3.
生地をラップでくるんで、30分ぐらい休ませます。発酵させるわけではないですが、冬場は湯煎するなどして暖かい状態を保ちます。(このとき少し柔らかくなるので、#2での水加減は耳たぶの硬さで)
4.
生地がしっとりとなったら、全体を半分にして、もう一回半分にします。3つをラップに戻し、ひとかたまりを紐状に伸ばして、半分にして、また紐にして半分に、そしてまた半分にすると16個の小片になります。
5.
小片一つをとり、残りにラップをかけて乾燥を防ぎます。小片を丸め、片栗粉をまぶします。まな板に片栗粉を打ち粉として振り、麺棒にも粉をまぶしておきます。丸めた生地を麺棒で縦、横と交互に伸ばし、適当な厚み(直径10cmぐらい)の丸い皮にします。
6.
伸ばすときに打ち粉を多い目にすると伸ばしやすいです。 鍋に入れると汁を吸って少し皮が厚めになります。
https://cookpad.com/recipe/478655
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