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58℃ なめらかな牛肉のカルパッチョ
by 低温調理器BONIQ
旨味たっぷり、ジューシーな仕上がり。 ケッパーのアクセントが食欲をそそる。
コツ、ポイント
手順14、BONIQから袋を取り出したら袋ごと氷水に浸け、冷却します。そうすることで肉汁を落ち着かせます。
材料
(2~3人分)
■
BONIQする材料
牛ヒレ肉(または、牛肩ロース肉)
250g(厚さ2cm、画像は125g×2枚)
ピュアオリーブオイル、または、サラダ油
30ml
塩
2g
こしょう
適量
■
仕上げ
ケッパー
大さじ1
こしょう
適量
ピンクペッパー(お好みで)
適量
お好みの野菜
適量
■
ほか、調理器具など
氷
-
このレシピの生い立ち
旨味たっぷり、ジューシーでなめらかな食感に仕上がります。 ケッパーのアクセントが食欲をそそります。 仕上げにこしょうをたっぷり挽くのがおすすめです。
1.
<低温調理器 BONIQをセットする> 鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。 58℃ 2:00(2時間)に設定する。
2.
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
3.
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
4.
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
5.
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
6.
<耐熱袋に投入する> 耐熱袋に牛ヒレを入れ、油、塩、こしょうを加える。
7.
<BONIQに投入する> 設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
8.
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
9.
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
10.
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
11.
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
12.
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
13.
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
14.
<仕上げ> BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。袋ごと氷水につけて冷却する。
15.
薄くスライスしてお好みの野菜と共に皿に盛り付け、ケッパー、こしょう、お好みでピンクペッパーを散らして出来上がり。
16.
《作る際のポイント》
17.
BONIQの設定時間は厚み2cmの牛肉を基準にしています。
18.
厚みが2cmと異なる場合は「低温調理 加熱時間基準表(牛肉)」を参照し、必ず正しい設定時間に設定してください。
19.
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
20.
●BONIQ 深型ホーロー鍋は 「BONIQ 鍋」で検索
21.
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
22.
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
23.
●低温調理用耐熱袋の密封方法 https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
24.
●ベストなバッグ密封の仕方 https://boniq.jp/recipe/?p=19616
https://cookpad.com/recipe/4802889
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