1.
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
68℃ 0:30(30分)に設定する。
2.
※温度と時間については《作る際のポイント》に説明あり。
3.
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
4.
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
5.
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
6.
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
7.
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら卵を直接湯せんに入れ、低温調理をする。
8.
※作る個数が多い場合は、耐熱袋に卵を入れ湯せんに入れる。
9.
※鍋底に卵を勢いよく落とさないよう、お玉やトングなどを使ってそっと沈める。
11.
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
12.
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら卵を取り出す。
14.
こうすることで割った時に白身が殻に残らない。
15.
すぐに食べない場合は氷水の入ったボウルに浸けて急冷する。完全に冷えたら冷蔵庫で保存する。
17.
栄養素/食(1日の推奨量)
カロリー:91 kcal
糖質:0.2 g
18.
タンパク質:7.4 g(体重 x 1.2g ~ 1.5g)
脂質:6.2 g
19.
食物繊維:0 g(20 g 以上)
カリウム:78 mg(3500 mg 以上)
20.
カルシウム:31 mg(650 mg 以上)
マグネシウム:7 mg(350 mg 以上)
21.
鉄分:1.1 mg(7.5 mg 以上)
亜鉛:0.8 mg(10 mg 以上)
22.
当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
23.
<https://boniq.jp/recipe/?p=400>
25.
温泉卵は白身と黄身が固まる温度の差(黄身は約65℃、白身は約75℃で固まり始める)を利用した料理で、
26.
68℃付近で火入れすると黄身よりも白身の方がやわらかくなります。
27.
設定温度と時間について、「M寸:58g〜64g」の場合、「68℃では30分」が目安になります。
28.
卵は特に常温に戻したりする必要はありませんので、冷蔵庫から出したてのものをご使用ください。
30.
温泉卵は添えるだけで、お料理が華やかに美味しく、栄養もアップするという優れた一品。
31.
初めてBONIQを使う方にもまずは作っていただきたいです。ぜひお試しください。
32.
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
33.
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索