ご飯のお供にさっと1品。おかずにも、お弁当にも。もちろん、お酒のお供にも美味しく食べられます。
コツ、ポイント
オクラのうぶ毛を取る際につける塩は、味の下準備として一石二鳥です。また、茹でる前にヘタを取りますが、この時点ではオクラの先端は切らないように。切らずに残すことで、オクラの中に水分が入ることを防ぎ、水っぽくなりません^^
このレシピの生い立ち
お酒のお供にもう1品が欲しくて作りました!
1.
まずはオクラの下ごしらえから。ヘタの下処理とオクラのうぶ毛をきれいに取ることがポイントになります。
2.
水洗いしたオクラをまな板の上に置き、塩をふって手のひらで前後に転がして、オクラの表面をなめらかにしていきます。
3.
塩を流さずに、茹でます。目安は1分ほど。また、茹でる前にオクラの先端部分は切らずに取っておきます。
4.
氷がない場合は余熱で中に熱が入ることを計算に入れて、少し早めにお湯から上げておきます。この後、オクラの先端を切ります。
5.
オクラ10本に対し、梅干2個、鰹節、醤油を入れて完成です。醤油、梅干の量はお好みで調整してください。
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