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アンコウのとも和え
by あおもりの肴
青森では鮟鱇鍋より、とも和えが一般的 !(^^)!
コツ、ポイント
身の部分も美味しいですが、皮やアラの部分がプルンとした食感で美味しいので、必ず入れるのがポイントです。 茹でた後、一晩冷蔵庫で寝かせると、水分が抜け身がしまり、しっかりとした仕上がりになります。
材料
(5人分)
アンコウ身
500g
アンコウ肝
100g
長ネギ
1/2本
日本酒
適量
味噌
大さじ2
砂糖
大さじ1
このレシピの生い立ち
青森県風間浦村のブランド魚「風間浦鮟鱇」でとも和えを作りました。 活アンコウを丁寧に活〆処理してあるで、肝も綺麗に血抜処理され真っ白で、臭みのないとも和えに仕上がりました。
1.
アンコウの捌き方はコチラから https://cookpad.com/recipe/4860535
2.
肝を日本酒で洗う。
3.
肝をラップで二重に包みお湯に入れ20分茹でる。
4.
お湯から出して粗熱を取る。
5.
身の他、皮、骨の部分等も使います。
6.
中火~弱火で吹きこぼれないよう、アクを取りながら、15分程茹でる。
7.
お湯からあげ、粗熱を取る。
8.
身をほぐす。骨から身を外す。皮を細かく切る。
9.
肝、味噌、砂糖をボールに入れ、潰しながら混ぜ合わせる。
10.
身を加え、混ぜ合わせる。
11.
斜め切りした長ネギを入れ、混ぜ合わせる。
12.
小鉢に盛り付けて出来上がり。
https://cookpad.com/recipe/4860635
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