毎年お正月には贅沢なカニ爪を食べるのが楽しみです。
コツ、ポイント
揚げ油はカニ爪全体が浸かる位タップリ使った方が中心まで火が入りやすく、仕上がりも綺麗です。パチパチと水分が出て来たら揚げ上がりのサインです。油は少し低めの温度で。
すり身をカニ爪に付ける時は、手を水で濡らして作業すると手に付きにくいです。
このレシピの生い立ち
昔からの我が家のお正月メニューです。
1.
カニ爪は軽く水気を拭き取り、薄力粉を付ける。(すり身が剥がれない様に殻の部分にも少し付ける。)
2.
エビは殻を剥き背わたを取り、ボウルに入れる。塩小さじ1を入れて揉み、更に片栗粉大さじ1を入れて揉んで汚れを吸着させる。
4.
エビの水気をキッチンペーパーで拭き取り粗く刻んでフードプロセッサー(無い場合は包丁で細かく粘りが出るまで叩く)にかける。
5.
ホタテは水気を拭き取り、フードプロセッサーにかける。(フードプロセッサーが無い場合は包丁で細かく叩く)
6.
カニ身はほぐす。(カニ缶の場合は汁気をすこ残してしぼる)
10.
ボウルにエビのすり身、ホタテのすり身、卵、山芋を入れて手で良く混ぜる。
11.
玉ねぎ、カニほぐし身、塩、コショウを入れる。
12.
すり身を約75g取り、平らに伸ばしてカニ爪を巻く様な感じで包み、形を整える。
14.
溶き卵はコップの様に深さのある方が付け易いです。
15.
170℃に熱したサラダ油でじっくりと揚げる。
塩とコショウを混ぜた胡椒塩を付けで食べる。
https://cookpad.com/recipe/4865451
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