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自家製♪干しイモの作り方
by ゆずっぽの
買うと割りと高価な干しイモを、自家製で作っちゃいましょう♪蒸しイモはレシピID6941411の作り方でもOK
コツ、ポイント
けちけちせずに、イモの皮をしっかり剥くことです。 ケチケチすると、仕上がりが筋っぽくなり旨くありません。 オススメの食べ方は、軽く炙ってバターをのせて食べるor冷凍してから解凍すると、イモ羊羮のようになります。
材料
(二人分)
さつまいも
5本
水
約500cc
■
圧力鍋
■
蒸しカゴ
■
さつまいもスライサー(包丁でも可)
このレシピの生い立ち
干しイモ食べたくて、スーパーでみたら、やたらと高価なので、作ってみました。 スライサーは、DIYの端材で見よう見まねでつくりました。
1.
さつまいもをよく洗い、ひげも取り除きます。 今回は紅はるかを使います。 糖度の高いイモであれば、美味しくできます。
2.
イモの両側は繊維が多いので、予め切っておき、鍋に網を入れて水をひたひたに入れたら、太いイモを下にしてふかします。
3.
ふかす時間は、鍋に蓋をして、沸騰して湯気がでたら、中火(IHで7)で約20分ほどです。 中までしっかりふかします。
4.
蒸しイモはレシピID6941411の作り方でもOK むしろ、炊飯器の方がきれいでおいしいです。
5.
ふかしたイモの皮を剥きます。皮は繊維が残らないように、大胆に削ります。 細いイモは、皮を剥いたらそのまま干しましょう。
6.
皮をむくのは熱いうちに、スライスするのはさめてからにしてください。
7.
皮をむいたら、ピアノ線を張ったスライサーでイモを約3ミリ位の厚さに切ります。 スライサーが無ければ、ナイフで切りましょう
8.
切ったイモをカビないように網に広げ、なるべく風通しの良いところに干します。 たまにひっくり返し、両面を干します。
9.
すぐに食べるなら、表面が乾いて、中が半生のうちにたべましょう。 長期保存するなら、中までしっかり乾かしましょう。
10.
干し方は、空気か乾いた時に天日干しがベストです。人工的に乾かすのとは、出来が違います。
https://cookpad.com/recipe/4870050
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