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「土佐の味ふるさとの台所」167ページ掲載。 昔は、山間部のこの地方では、海苔や昆布を思うように手に入れる事はむつかしかった。そこでその代わりに大菜で巻いた大菜寿司が生まれた。 「付けもんが間に合わん時に、生の葉を使うがよ」