文字サイズ:
小
中
大
印刷する
自家製茹であん肝の紅葉おろし添え
by Dr仁平
お手軽バージョンの自家製のあん肝の作り方です。邪道かも知れませんが、酒茹でしています。
コツ、ポイント
本来は、酒蒸しにするものですが、酒茹ででも十分おいしくなります。茹で時間はアンコウの肝の大きさで加減してください。色が変わってから2-3分が目安。丸く成形するかどうかは、好みの問題。そのまま冷やしても、味は変わりません。
材料
(2人分)
アンコウの肝
120グラム
日本酒
100ml
水
500ml
大根
100グラム
一味唐辛子
適宜
青ネギ
1本
ポン酢
大さじ2
このレシピの生い立ち
アンコウの肝の自分流の処理方法です。最初は単純に茹でていましたが、酒茹でにした方が美味しくなりました。
1.
アンコウの肝は、水洗いして、ビニール袋に日本酒と共に入れ、1-2時間冷蔵庫で寝かす。
2.
鍋に湯を沸かし、アンコウの肝を日本酒ごと加え、沸騰してから8分間茹でる。熱いうちに、ラップを敷いた巻き簀に載せ、丸めて形を付け、輪ゴムで止め、冷蔵庫で冷やす。
3.
大根おろしを作り、水気を搾り、一味唐辛子と混ぜる。青ネギは小口切り。冷えたあん肝をスライスして盛り付け。ポン酢をかける。
https://cookpad.com/recipe/491236
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.