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みんなで作ろう!穴子のカップ寿司
by うまいもん香川県
瀬戸内海で一年を通して獲れるアナゴを照り焼きにして、彩り豊かなカップ寿司に盛り付けた一品。
コツ、ポイント
作り方のコツは、酢めしは時間がたつと粘りが出るので、できるだけはやく盛り付けるとよりきれいにできます。透明なカップを使用しているので、彩りがきれいに見え、旬によって家庭によって、様々なアレンジが簡単にできます。
材料
(2人分)
穴子(捌いて処理してあるもの)
1尾
米(おいでまい)
1.5合
■
○すし飯
すし酢
大さじ5
青じそ
3枚
ごま
小さじ1
■
○穴子の照り焼き
■
合わせ調味料
醤油
大さじ1
みりん
大さじ1
ハチミツ
小さじ1
塩コショウ
少々
山椒
お好みで
■
○錦糸卵
卵
2個
塩
一つまみ
油
小さじ1
桜でんぶ
20g
きぬさや
3枚
このレシピの生い立ち
香川県、さぬきうまいもんプロジェクト実行委員会主催の平成29年度「さぬきうまいもんレシピコンテスト」の”さぬきと私が繋がるレシピ和食部門”で入選した作品です。
1.
<すし飯> お米を炊き、熱いうちにすし酢を入れ、切るように混ぜる。
2.
千切りにした青じそとごまを入れ混ぜる。
3.
<錦糸卵> フライパンを温め、油をキッチンペーパーでフライパン全体になじませておく。
4.
全卵に塩を入れて混ぜ、流し入れ、出来上がった薄焼き卵を千切りにする。
5.
<穴子の照り焼き> 穴子に塩をもみこみ、ぬめりをとり、よく水で洗う。皮目のぬめりを包丁の背でとる。
6.
フライパンに油をひき、中火で穴子を焼き、塩コショウを少々かける。
7.
火が通ったら、合わせ調味料、最後にハチミツを入れ、照りを出す。
8.
<盛り付け> 透明なプラスチックのカップに、酢めし→桜でんぶ→酢めし→錦糸卵→酢めしの順で盛り付け。
9.
さらに、その上に、桜でんぶ、錦糸卵、穴子、塩ゆでしたきぬさやの順に盛り付けるとできあがり。
https://cookpad.com/recipe/4914555
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