1.
冷凍塩サバを解凍&塩抜きするために、
800ccくらいの容器を用意し水250ccと酒大さじ1とみりん大さじ半分を入れます
2.
冷凍塩サバが容器に入るように、(骨のない)尻尾の部分をカットして入れます。
全部漬からなければ、30ccほど水を足す
3.
室温20度なら1時間で充分に解凍でき、
室温12度で1時間半かけたら、やや崩れ気味になったので1時間ちょっとで様子見て。
4.
解凍出来てたら、軽く水洗いしてから紙タオルで水気をふき取り、
=臭み取りのつもり
骨取りをしていきます。
5.
骨取りをした方が、食べやすいです!
塩サバや解凍したものは、やや身が崩れて骨取りしにくいですが、根気よく頑張ろう!
6.
骨取りしたサバを、
一口大くらいにカットし、片栗粉をまぶしていきます。
7.
フライパンに多めの油を入れて熱し、熱くなったらサバを入れて焼いていきます。
※皮目が下の方でよかったのか、忘れたよ!
8.
焼け具合を見て、裏返していきます。
皮目から焼いた場合、上側の身の割れが大きくなりだしたら、裏返してください!
9.
2~3回ひっくり返し、
両面がよく焼けたら、
順次ボウルなどに取り出していきます。
10.
サバを焼いている間(工程⑦~工程⑨)に、野菜を切り、
合わせ調味料を用意しておきます。
11.
サバの臭みが油に出ている可能性があるので、紙タオルなどで吸い取って、いったんフライパンをきれいにします。
12.
油をしき、まず玉ねぎを入れて軽く塩を振り、2分以上炒めます。
続いて残りの野菜を入れて、火が通るまで炒めます。
13.
野菜を炒めたら、いったん別のボウルなどに取り出しておき、
少し油を足して⑨のサバを戻し入れ、あたためます。
14.
サバがあたたまったら、合わせ調味料を半分くらい入れ、サバにからませて炒めます。
15.
サバにからんだ感じになったら、⑬の野菜を全部入れ、残りの合わせ調味料も全部入れて、野菜にも味をからませるように炒めます。
16.
野菜にも味がからんだような感じになったら、出来上がりです。
17.
写真は、玉ねぎ120gちょっと、ピーマン42g、人参18gで作ってますが、「この1.5倍の量まで」この調味料で行けます!
18.
−− 補足1 −−
冷凍でない塩サバで作る場合にも、塩抜きには工程①と同じ溶液を使ってください。
19.
−− 補足2 −−
ほんのりピリ辛にするには、輪切り唐辛子とごく少量の味噌を使う方が無難です。
(続く)
20.
(続き)
過去にコチュジャンや豆板醤を使用して、サバのクセが出たので。 ※みりんと砂糖は少し減らしてください。
21.
−− 補足3 −−
はちみつが溶けにくい場合には、混ぜ合わせてからレンジで20秒弱チンしてください。(600Wの場合)
22.
−− 補足4 −
コツ・ポイント欄の①をしなくても玉ねぎの辛みはあまり出ないと思いますが、気になる方は早めに切って①。
23.
塩サバだと少し臭みが出るので、どうしても臭みが気になる方は、生サバを使って、「両面に塩を振って10分以上放置、」
24.
(続き)
「表面に出てきた臭みを含む水分を紙タオルなどで吸い取る」などの方法で臭みを取ってください。
25.
-- 2018-03-30 --
改良版を追記します!
=玉ねぎを美味しく
1.コツの①を20分以上やる
(続く)
26.
(続き)
2.最初に玉ねぎを炒めすぎてたのをやめ、工程⑫の2分→1分半にする。
27.
(続き)
3.工程⑮で残りの調味料を入れて炒めてる時に、玉ねぎをややくたっとさせ味をしみ込ませるイメージでやる
28.
−−5/24表紙変更−
塩サバ半身2枚
玉葱150g
ピーマン2個
人参40g。
25、26は半身1枚、玉葱140g
29.
2021-3-5 追記
作ってくださった皆さんに感謝!
サバとトマトとなすの甘酢炒め(ID=5111049)もお勧め♪
30.
2022-03-26追記
材料欄の冷凍塩サバ等の欄が2段に乱れてたので修正。 分量欄の手前で改行するように仕様変更故