今日、自転車で三浦半島を駆け抜けました。長者ヶ崎でヨモギの新芽を見つけたので白玉を作りました。白玉は小さめに作ってツルツル感を楽しみます。ミルクとアズキの組み合わせで黒蜜などを作らなくてもオーケイ。オサレなデザートです。
コツ、ポイント
ヨモギの新芽は虫さんたちも大好物のよう。アブラムシなどがついていないようによく洗ってください。
1.
ヨモギの新芽は葉脈の太いところを取って、虫などがついていないように綺麗に洗っておきます。
鍋に湯を沸かし、塩をひとつまみ入れ、ヨモギを1-2分茹でます。
2.
流水で冷やし絞っておきます。バーミックスのコップにヨモギの葉を入れ、水を少し入れ、バーミックスで撹拌します。キッチンペーパーを広げヨモギが撹拌された水を絞るように漉します。(アクなどが取れたヨモギペーストの完成)
3.
白玉粉をボウルに入れ、ヨモギペーストと水を加え耳たぶくらいの堅さによくこねます。茹でるとより鮮やかに発色するので控えめに入れた方がカワイイ色になります。
4.
鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら白玉を小さな玉にまるめて茹でます。浮かんできたら火が通っているので冷水につけておきます。冷蔵庫に冷水につけたまま入れて冷やしておきます。
5.
ヨモギ白玉が冷えたら器に白玉を盛り、冷たいミルクとアズキ缶を好みの量を入れて出来上がり!
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