生クリーム派。男子がおしゃれなレストランにいったとき他のメニューがわからず頼むというカルボナーラ。野菜嫌いのカルボナーラ。カルボナーラ&生クリームで検索すると「生クリームを使わない」というほうが多く引っかかるカルボナーラ。嗚呼カルボナーラ。
コツ、ポイント
ベーコンは細長切りにすると、パスタと一緒にフォークに巻きつき、食べやすい。ベーコンを焦げつかせて、ワインと煮汁を入れることでよい肉汁ベースができる。ブラックペッパーはがっつりかけてスパイシーな男の料理にすべし。
1.
【また、下ごしらえるのか】卵と生クリームと牛乳は常温まで冷まし、ボウルに入れ、粉チーズを加えて泡立たないようにゆっくりと混ぜておく。スライスベーコンは半分にし、麺状に縦に細長く切る。にんにくは手刀か包丁の腹で叩き潰しておく。
2.
【また、ベーコンを焼くのか】熱したフライパンにオリーブオイル(ピュアでよし)を敷き、にんにくを入れ、香りが移るまで弱火でじっくり炒める。にんにくを取り出し、ベーコンを入れ強火にして焦げつかせる。
3.
【また、パスタを茹でるのか】大き目の鍋に1.5リットルの湯を沸かし塩大さじ2を入れ(あえて強め)、パスタを茹でる。表記の茹で時間1分前に4が仕上がるよう逆算できればベスト。
4.
【また、乳化用ベースを作るのか】 ベーコンが焦げついたフライパンに、白ワインを入れ、アルコールを飛ばしながら、底についた焦げをこそげとる。パスタの茹で汁を大さじ4ほど加える。弱火にする。
5.
【また、手早く仕上げるのか】パスタをざるにあけ、湯きりしたら、ベースに入れ、よく絡める。パスタに色味がついたら火をとめ、1分置いてからボウルのソースを回しかける。ソースを上に持ってくるようによく混ぜる。
6.
【また、盛りつけるのか】皿にパスタを高く盛り、スプーンなどでソースをかけ、パセリ、ブラックペッパーを散らしてできあがり。
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